コルクの特徴と機能 フローリング 赤ちゃん 保護 コルクマット
コルクにはどんな特徴があるのか
コルクマットに使われているコルク。コルクの良さはどんなところにあるのでしょうか。コルクの特徴についてご紹介します。
コルクはどこで採れるのか
コルクはコルク樫という木から採取されます。コルク樫の生産地として有名なのがポルトガルです。全世界の生産量の5割を占めます。その他、地中海沿岸の国々で多く栽培されています。
エコな資源であるコルク
コルクはコルク樫の樹皮を加工したものです。コルクの採取をするときはコルク樫から樹皮をはがします。コルク樫を伐採することはありません。樹皮だけをはがします。コルク樫は20年ほどで成木となり、一回目の樹皮はがしが行われます。樹皮をはがしたコルク樫は10年ほどでもう一度樹皮をはがすことができるようになります。コルク樫の樹齢は200年ほどなので、一本のコルク樫から15~18回くらいの樹皮はがしを行うことができます。
木を伐採することなく、コルクを生産することができますので、とてもエコなのです。また、樹皮をはがしたコルク樫は樹皮を再生するために通常の3倍以上の二酸化炭素を取り込むようになります。温暖化対策としても役にたってくれているのです。
コルクの特徴
コルクの手触りは独特です。やわらかく弾力性があり、しっとりしています。これはコルクが多孔質であり、内部に大量の気泡を含んでいるためです。弾力性や遮音性が高いのはイメージできると思います。その他にも耐水性、耐火性に優れているという特徴があります。
たくさんの気泡はそれぞれ独立しているため、液体を遮断してくれます。劣化、腐敗しにくいので、ワインの栓としても利用されてきました。また、やはり気泡のおかげで燃えにくいという特徴もあります。万一燃えても、表面が炭化するので、空気を遮断し、延焼を防いでくれます。